先日行われました、地区チャンピオンズリーグ　ラムカーナ戦をもちまして、2019シーズンが終了致しました。応援してくださった皆様、スポンサーの皆様、Nagoya City United FCに関わって頂いている全ての皆様に心より御礼申し上げます。
 
長瀬監督のもと、“こころに響くフットボール”をお届けすることを胸に16試合を積み重ね、リーグ優勝という結果でリーグを終えることができました。しかし、地区チャンピオンズリーグへの切符を手にしましたが、県リーグ昇格には届きませんでした。応援して頂き共に戦ってくださった方々の想いにお応えすることが出来ず、無念でなりません。心よりお詫び申し上げます。
 
チーム設立2年という若輩者の私たちにサッカーという競技で貢献してくれた選手たちは全力で昇格に向けて奮闘してくれました。時にはトラブルや衝突をし合いながら、リーグ優勝という結果を納めることが出来たのも選手の尽力のおかげと感じています。しかし、私たち全員に力が足りず、昇格というステップを踏むことが出来ませんでした。
 
また、運営する上で、選手が全力でプレー出来る環境を整える事はもちろん、サポートして頂いている方々、応援してくだる方々にスポーツ・サッカー・チームの魅力を知って頂き、興味をより深く持っていただけるよう取り組んでいきたいと思います。
 
2019シーズンは終了となりましたが、2020シーズンに向けての挑戦が始まります。
来シーズンの公式戦初戦として、1月12日に全国社会人サッカー選手権愛知県予選があります。
サッカーを一生懸命に取り組むことが出来ることに感謝し、皆様と感動を共有し、より一層精進して参ります。ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。
 
皆様のご支援ご声援に重ねて御礼申し上げます。
 
そして、今後も
皆様の“こころに響くフットボール”を目指して
 
 
Nagoya City United FC
代表　山本　結子