名古屋シティユナイテッドFC
【設 立】
2018年3月
【所在地】
〒458-0845愛知県名古屋市緑区鳴海町字赤塚101番地4(水野会計事務所内)
【チーム名】
名古屋シティユナイテッドFC(英表記 Nagoya City United Football Club)
【代表者】
山本 結子
【チームエンブレム】
「和」の象徴でもある着物帯(おび)の形状を細目のモチーフにし「結束力」と「柔らかさ(=親しみやすさ)」を醸し出しました。また着色以外でも「N」が感覚的に浮かび上がることでチーム名が引き出される形としました。
エンブレムカラーは名古屋市緑区の伝統文化有松絞をイメージした「紺色」をメインに、名古屋城の金シャチの「金色」を採用しています。
【チームカラー】
藍色 名古屋市緑区の伝統文化有松絞をイメージしています。
金色 名古屋が誇る名古屋城金の鯱をイメージしています。
桃色 名古屋の伝統文化名古屋友禅をイメージしています。
【ユニフォームカラー】
水色・藍色
チームカラーでもある「藍色」と、清々しさ、若々しさ、清廉をイメージする「水色」をメインにチームカラーの「金色」、「桃色」を配色しています。また「水色」は、特徴的な色合いでもある名古屋城の屋根もイメージ出来ます。私達は、名古屋の代表的なチームでありたいとの思いを込め、これらをユニフォームカラーとして採用しています。
【チームスローガン】
名古屋シティユナイテッドFCのこころに響くフットボールとは、
〇フェアプレーに徹し、スポーツ・サッカーの楽しさを体現する
〇チームの勝利に向かって真っすぐに取り組みチャレンジし続ける
〇自分のため、仲間のため、チームのために本気で汗をながす
と定義しています。
【概要】
特定非営利活動法人NAGOYA CITY CULTURE & SPORTS CLUBの男性社会人フットボールチーム。
名古屋市を中心とした知多、尾張地区を含む地域の総合型スポーツクラブの看板チーム。将来、Jリーグへ参入することを目標として活動を開始した。
チーム結成3年目となる2020年、知多社会人サッカーリーグ、愛知県社会人サッカーリーグ昇格決定戦の全9試合を全勝し2021年愛知県社会人サッカーリーグ3部へと昇格することとなった。
2021年、県2部リーグへの昇格を目指したが新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて、リーグ戦は昇格降格なしのリーグ戦となった。この決定をうけて、チームはリーグ戦の参加を辞退、公式活動を中止とした。
2022年、愛知県社会人サッカーリーグ3部、2023年は2部を優勝。1部昇格を決めた。
2024年、創部から7年目。ようやく愛知県社会人リーグ1部へ所属することになった。
フェアプレー精神を忘れずに、勝利への意欲を持って、足を動かし汗をかく。チームスローガン「こころに響くフットボール」のもと、チーム一丸となって東海社会人リーグへの昇格を果たしたい。